えぐです。まいど!
トライオートETF(上場投資信託)を始めました。インヴァスト証券が提供する『トライオートETF』です。チャートを見ながらタイムリーに売り買いするのではなくて、注文を入れておいて自動売買する系です。
先週一週間のトライオートETFによる不労所得は、0円でした!
とりあえず自分用の記録として記事作成。今後は設定等についても紹介していきます。
一週間のトライオートETF不労所得
先週のまとめ
2021年6月21日から『ナスダック100トリプル_大暴落でも継続運用』を運用しています。
認定ビルダーの『鈴』さんが考えた設定での自動売買です。実績を上げている人の設定にまんま乗っかれるところが良いですね。
対象ETF | 決済本数 (本) | 実現損益 (円) |
ビルダー 通常 | 0 | 0 |
ビルダー スタートダッシュ | 0 | 0 |
評価損益 | -5,078 | |
合計 | 0 | -5,078 |
今週は一度も決済が発生せず、週で0円でした。
前週の収益52,000円でしたので0円は寂しいですね。
設定を入れておけば後は手間なしの自動売買で確実に稼いでくれるのは嬉しいです。
ナスダック100トリプルの価格帯が6/28週までは上限120ドル以下で推移していたのですが、7/5週からは122-130ドルぐらいに移動しました。
7/26週は週の始まり値135ドルから、週の終値132ドル、安値128ドル、高値137ドルなのでほとんど上下しませんでした。これでは決済も発生しませんね。
6/28までは今は「ビルダー スタートダッシュ」と言って、120-160ドルレンジの注文設定を停止してその資金を80-120ドルレンジに割り当てていましたので、通常の80-120ドルレンジの通常注文と、ビルダースタートダッシュ分の注文とで2倍の収益が発生していました。
7/5週からはナスダック100トリプルの価格帯が122-130ドルぐらいに移動しました。80-120ドルレンジで持っていたビルダースタートダッシュの注文も全て決済されましたので停止しました。
なので120-160ドルレンジの注文は通常注文分だけです。
収益を増やすために下のレンジから資金を割り当てる方法もあるのですが、株価は上がるのは遅いが下がるのは早いですからねー。急落した場合、高値で掴んだ注文の評価損は発生するわ下落したレンジでの買い注文は入れられないわでダブルパンチで痛いです。
120-160ドルレンジで安定しそうかしばらく様子見するつもりです。通常注文分の決済は発生しますしね。
ナスダック100トリプルのチャート
6月末から120ドルを超えて来ました。120-160ドルレンジに注文を張っているのですが、80-120ドルレンジと比べて、レンジが上がっても特に収益が増えるわけではありません。
むしろスタートダッシュ設定で120-160ドルレンジの資金を80-120ドルレンジに貸し出しできる分、できれば80-120ドルレンジで行ったり来たりしてくれた方が収益的には増えます。
このまま120-160ドルレンジで安定しそうかしばらく様子見するつもりです。

今までのベスト記録とワースト記録
6週間分の運用データが集まりましたのでベスト3とワースト3に整理してみます
ベスト記録
1位 2021年7月19日週 36,947円
2位 2021年6月28日週 36,137円
3位 2021年7月12日週 26,499円
ワースト記録
1位 2021年7月26日週 0円
2位 2021年6月21日週 18,342円
3位 2021年7月5日週 19,404円
トライオートETF不労所得の推移
実現損益(確定した損益)、評価損益(現在手持ちのポジションの損益)、合計損益はこうなります。
含み損がマイナス5,000円ほど有るのですが、それでも確定損益でプラス20万円を超えてきました。運用6週で20万円なので週3万円強と良い仕事をしてくれています。
実現損益 (累積) | 211,080 円 |
評価損益 | -5,078 円 |
合計損益 | 206,002 円 |
一週間ごとの推移をグラフ化。見やすい色への変更などおいおいやって行きます

ではまた来週!