DRTのDCコードがバージョンアップされてまもなく発売!
えぐです。まいど!
琵琶湖のほとりの工房から次々と新機軸ルアーを提案し続ける『DRT(ディビジョン レベル タックルズ)』
フィッシュグリップ、ボガグリップ等の落下防止等に使える『DCコード』が材質変更されて『DCコードver.2』になり近日発売予定です。
DCコードver.2とは?
DRTがリリースするフィッシングギアの一つに『DCコード』というアイテムが有ります。主にフィッシュグリップ・ボガグリップ等の落下防止や紛失防止に使うコード。スパイラルコードとかランヤードとか使っている人が多いと思います。
前モデル『DCコード(ver.1)』は2017年4月頃発売。
■紐の長さ約70センチ
■全5色:ピンク/ライムグリーン/ブルー/ブラックブルー/ブラックベージュ
■価格:2800円(税別)
この『DCコード(ver.1)』はパラコード(ナイロン紐)の編み込みで作ってあります。編み込みの感じがカッコイイ!のですが、弱点も有って・・・
・ウエーディングすると水に浸かって濡れる
・雨天時は濡れる
・晴れの日のボートでも水しぶきで濡れる
編み込みで作ってあるので濡れると水切れが悪くて、帰りの車の中で水が垂れたり、最悪はカビが生えたりするんです・・・。それと表面が凸凹しているのでルアーのフックが刺さったりする事も有り、ウエーディング中にフックが刺さったりすると結構メンドクサイ事態に・・・。
その弱点である水濡れとフック刺さりをバッチリ対策された『DCコードver.2』が登場。今回のモデルは素材が樹脂となり見た目からして水切れ抜群間違い無し。
■全長45センチ、伸縮性が有り最大1mぐらいまで伸びる
■耐荷重20Kg
■DRTカラビナ付き
■3600円税別
■カラー ホワイト / グレー / パープル / オリーブ/ ブラック
全長45センチあるので画像の通りスケボーぐらいの長さがあります。長くなった分、車内で左右に渡してロッド受けに使ったりと色々と活用出来そうです。
パラコード編みの前モデルは私も使いましたが、カビにより引退。現時点では『コアマン こだわりランヤード』を使っています。キャッチコピーは『絶対に落とさない!を実現する。高強度!超軽量!究極のランヤード』。見た目ただの黒色ランヤードなので洒落っ気ゼロですが。
DCコードver.2の発売時期は?
2020年6月下旬~7月初旬発売予定!私の勝手な予想では7/6の週ではないかと。
早くも予約受付をしているショップも有り、TOPWATER稲沢さんでは抽選販売の受付をしています。(現在は受付終了)
各店舗の入荷情報は要チェック!ですね
DCコードver.2の販売情報
販売情報は分かり次第以下の記事にUPします。
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