2016年8月 タイニークラッシュの販売カラー
えぐです。まいど!
琵琶湖の工房から次々と新機軸ルアーを提案し続ける『DRT(ディビジョン レベル タックルズ)』
DRTが提案するビッグベイト『klash クラッシュ』シリーズの中でも2オンスクラスの『タイニークラッシュ』は最も使いやすくて釣果も確実についてくる、みんな大好きタイニークラッシュ。
この記事では標準カラーのタイニークラッシュがいつ、どんなカラーが入荷・出荷されたかを整理します。メーカーリリースの標準カラーの入荷・出荷の記録です。ショップのオリカラ販売は除きます。
記事「DRTタイニークラッシュ標準カラーの入荷記録/出荷記録 TiNY KLASH」の補完記事です。
タイニークラッシュ Tiny Klash
タイニークラッシュのスペック
全長:約 168mm-6.6inch重さ:2オンスクラス Hi-Float g、 oz Low-Float 68g、2.4oz
フック:初期はST-46、現在はOWNER STY35MF 前#1、後#2、推奨サイズは#1~#1/0
クラッシュ9と区別するため「タイニークラッシュ」「TiK」と呼ばれています。
全長:約168mm、6.6inch
重さ:2オンスクラス、Hi-Float g、 oz Low-Float 68g、2.4oz
価格:5,150円、10%税込み5,665円
現時点でDRTのビッグベイトのラインナップは
2オンスクラスの『TiNY KLASH』(タイニークラッシュ)
4オンスクラスの『KLASH9』(クラッシュ,クラッシュナイン)
9オンスクラスの『klash Ghost』(クラッシュゴースト)
があります。
タイニークラッシュは最小サイズです。2オンスクラス、約68グラムなので一般的な竿で投げれます。
タイニークラッシュの標準カラーリスト
2016年
2016年8月
タイニークラッシュの第3回リリースは2016年8月!前回2016年5月からおよそ3ヶ月後です。このころは頻繁に出荷されていました。
前回2016年5月 リリースカラーについては以下の記事にまとめてあります
今回は8月!と言うことなのかハイフロートバージョンがリリースされました。ローフロートバージョンはビッグミノー的な使い方がメインですが、ハイフロートバージョンはクランキングで使えますし、トップウオーターのウエイクベイト的にも使えます。
タイニークラッシュはハイフロートよりローフロートの方が人気ですが、ハイフロートは意外とマルチパーパスに使えます。タイニークラッシュで手っ取り早く一匹目が釣りたいならハイフロートの方が近道だと思います。
タイニークラッシュ、ハイフロート、リリースされたのは以下のカラー
Crystal Flash クリスタルフラッシュ
Biwasagi ビワサギ
EscapeGreen エスケープグリーン
Crystal Flash クリスタルフラッシュ
ボディはうっすらとグリーンパール透明系。顔の部分がメッキで通称『鉄仮面』。クリア系のボディですが背中のブルーとブラックラメが効いているのか視認性は良いです。透明系のボディがスケつつも顔のメッキが反射したり背景に溶け込んだりするので、バスから見て見えたり見えなかったりはスイッチが入ります。顔のメッキが良いアクセントになってます。
透明ボディに鉄仮面、
DRTのブログ http://kuroisakana.blogspot.com/2016/07/blog-post_31.html
全体グリーンパールでエレクトリックブルー&ブラックラメ
あとで動画登場するカラーです。
意外に視認性は良く、
光量/水色によって紫〜緑に透ける。
頭のミラーは黒になったりフラッシュしたり….
EscapeGreen エスケープグリーン
ボディはつや消しの透明系で薄っすらとパープルが入ってます。背中にはイエローっぽいグリーン。どことなくニジマス・ビワマスみたいなマス系統のナチュラルカラー。地味なカラーですがどんな水色にでもマッチするカラー。個人的にはど真ん中ストライク。
どこでも違和感なく溶けこめるナチュラルカラー
DRTのブログ http://kuroisakana.blogspot.com/2016/07/blog-post_31.html
一切傷のない活きの良い健康体ベイトフィッシュというのがテーマ。
ハス、オイカワ、ワカサギ、ニジマスetc
どれにでも化ける、迷ったらコレ!系カラー。
SuperWakeでの生っぽさも最高です。
Biwasagi ビワサギ
ボディ下半分がアルミ箔を貼ったようなミラーフィニッシュで、背中は透けています。この背中から光が入ってギラリと光る感じが良いですね。ミラーフィニッシュなので集魚力も高く濁りにも強い。
ビワサギカラーは『琵琶湖の抱卵した大型ワカサギ』をイメージしたカラーだそうです。琵琶湖のワカサギ=ビワサギですね。冬に琵琶湖近辺の道の駅とかスーパーに行くとワカサギが売っていますので見てみて下さい。まんまこのカラーの通りで綺麗に透き通って見えます。
ボディ下半分がアルミ箔を貼ったような感じで、背中は透けています。この背中から光が入ってギラリと光る感じが良いですね。
Loモデルでもラインナップされてるカラー
DRTのブログ http://kuroisakana.blogspot.com/2016/07/blog-post_31.html
DRTBASSやSPECTERなどの人気カラーに押されてますが…
実は使ってみると魅了される独自のフラッシング性能。
ハーフホイルフィニッシュでフラッシュ具合を操作しやすいパターンです。
背中から光が入るのがキモなのか?結構遠くからでも確認できます。
パシャ!パシャッ!とカメラのフラッシュのようなイメージで集魚力は高い。
濁りにも強いです。
DRTブログでの紹介
ハイフロートタイプについて
タイニークラッシュハイフローティングTYPE
初回3色の紹介です。
透明感あり、地味で人間は釣られそうもないカラーですがw
実釣能力重視で作ったカラーです。
クリアー系 / マット系 / フラッシュ系
Lo-モデルとの使い分け。
http://kuroisakana.blogspot.com/2016/07/blog-post_31.html
主にリップありで使用、浮力が必要な状況。
障害物が多い〜レンジが上など。
ローモデルに比べアクションがキビキビしてるので
クランキング早い展開や、浮上性能を利用した使用法など。
ワイドリップ+Vテールを装着したSuperWake仕様では
これ以上ないくらいの(当社比w)ウェイクベイトとして化けます。。。
リップレス仕様では、若干操作難しくなりますがペンシルベイト的に動かせば
ローモデル以上にTOPウォーターベイトとして使用できます。
可動域の多い艶かしいジョイントアクションを体感してください。
最新の販売情報
販売情報は分かり次第以下の記事にUPします。
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