2016年8月 2016年12月 タイニークラッシュの販売カラー
えぐです。まいど!
琵琶湖の工房から次々と新機軸ルアーを提案し続ける『DRT(ディビジョン レベル タックルズ)』
DRTが提案するビッグベイト『klash クラッシュ』シリーズの中でも2オンスクラスの『タイニークラッシュ』は最も使いやすくて釣果も確実についてくる、みんな大好きタイニークラッシュ。
この記事では標準カラーのタイニークラッシュがいつ、どんなカラーが入荷・出荷されたかを整理します。メーカーリリースの標準カラーの入荷・出荷の記録です。ショップのオリカラ販売は除きます。
記事「DRTタイニークラッシュ標準カラーの入荷記録/出荷記録 TiNY KLASH」の補完記事です。
タイニークラッシュ Tiny Klash
タイニークラッシュのスペック
全長:約 168mm-6.6inch重さ:2オンスクラス Hi-Float g、 oz Low-Float 68g、2.4oz
フック:初期はST-46、現在はOWNER STY35MF 前#1、後#2、推奨サイズは#1~#1/0
クラッシュ9と区別するため「タイニークラッシュ」「TiK」と呼ばれています。
全長:約168mm、6.6inch
重さ:2オンスクラス、Hi-Float g、 oz Low-Float 68g、2.4oz
価格:5,150円、10%税込み5,665円
現時点でDRTのビッグベイトのラインナップは
2オンスクラスの『TiNY KLASH』(タイニークラッシュ)
4オンスクラスの『KLASH9』(クラッシュ,クラッシュナイン)
9オンスクラスの『klash Ghost』(クラッシュゴースト)
があります。
タイニークラッシュは最小サイズです。2オンスクラス、約68グラムなので一般的な竿で投げれます。
タイニークラッシュの標準カラーリスト
2016年
2016年12月
タイニークラッシュの第4回リリースは2016年12月!前回2016年8月からおよそ4ヶ月後です。このころは頻繁に出荷されていました。
前回2016年8月 リリースカラーについては以下の記事にまとめてあります
前回リリースは8月にハイフロートバージョンがリリースされました。対して今回はローフロートバージョン。ローフロートバージョンはビッグベイトとしては一般的なビッグミノー的な使い方がメインですね。
タイニークラッシュはハイフロートよりローフロートの方が人気ですが、ハイフロートは意外とマルチパーパスに使えます。タイニークラッシュで手っ取り早く一匹目が釣りたいならハイフロートの方が近道だと思います。
タイニークラッシュ、ローフロート、リリースされたのは以下のカラー
DRTバス
DRTクロー
DRTシャイナー
琵琶銀ハス
ミスティックウィード
プロブルー
レモネード
ビワサギ
スペクター
DRTタイガー <新色>
2016年5月出荷のカラーとほぼ同じです。5月は『くのいち』が有りましたが、代わりに新色『DRTタイガー』が追加されました。
DRTバス
クラッシュ9の『バス』カラーはバスの模様ですが、こちらはリアルプリントです。バスカラーって爆発的に効くシチュエーションがあるんですよね。たぶん大型バスの餌が小型のバスの時なんだと思います。
DRTクロー
出荷頻度が少ないですが、この『DRTクロー』も『DRTバス』に負けるとも劣らない大人気カラーです。赤黒マット系のカラーはビッグバス捕獲の実績カラーなのに出荷頻度が少なくて残念です。目がマットな黒で塗りつぶしてあって、まさにザリガニの目なんですよ。
DRTシャイナー /スモークテール
ベイト的なカラーリングです。結構手が込んでますよね。他の珍しいカラーと比べると地味めですがこの手のベイトフィッシュカラーは実釣ではかなりの実力があります。
琵琶銀ハス /スモークテール
ボディはミラーフィニッシュで背中はウイードっぽい緑色。まんまウイード付近にたむろするベイトカラー。
オークフリー https://aucfree.com/items/f434218407
MysticWeed ミスティックウイード /グリーンテール
ボディがクリア系にオイルホログラムでアピール度アップ。背中はウイードライクなグリーン系。ミラーフィニッシュの琵琶銀ハスとアピール度の違いでローテーション出来ます。
Problue プロブルー /パープルテール
ナチュラル系、クリア系の定番カラー。
Lemonade レモネード /チャートテール
ボディはクリア系にオイルホログラムが乗せてあり、アクション時にさりげなくギラリとアピール。背中は明るいイエローで視認性バッチリ!
Biwasagi ビワサギ
ボディ下半分がアルミ箔を貼ったようなミラーフィニッシュで、背中は透けています。この背中から光が入ってギラリと光る感じが良いですね。ミラーフィニッシュなので集魚力も高く濁りにも強い。
ビワサギカラーは『琵琶湖の抱卵した大型ワカサギ』をイメージしたカラーだそうです。琵琶湖のワカサギ=ビワサギですね。冬に琵琶湖近辺の道の駅とかスーパーに行くとワカサギが売っていますので見てみて下さい。まんまこのカラーの通りで綺麗に透き通って見えます。
ボディ下半分がアルミ箔を貼ったような感じで、背中は透けています。この背中から光が入ってギラリと光る感じが良いですね。
Loモデルでもラインナップされてるカラー
DRTのブログ http://kuroisakana.blogspot.com/2016/07/blog-post_31.html
DRTBASSやSPECTERなどの人気カラーに押されてますが…
実は使ってみると魅了される独自のフラッシング性能。
ハーフホイルフィニッシュでフラッシュ具合を操作しやすいパターンです。
背中から光が入るのがキモなのか?結構遠くからでも確認できます。
パシャ!パシャッ!とカメラのフラッシュのようなイメージで集魚力は高い。
濁りにも強いです。
Specter スペクター /レッドテール
ボディはアイボリーに背中は青っぽいグレー。パンチの効いたカラーでは無いですがビッグバス捕獲率No.1!バスの心も人の心も惹き付ける実力カラー。
ラクマ https://item.fril.jp/301928d0e615397248e3fe6dff74c3cd
DRTタイガー
DRT白川氏が長野県木崎湖で釣ったスモールマウスバスの画像をプリントした、本物のリアルカラー。
最新の販売情報
販売情報は分かり次第以下の記事にUPします。
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http://egussan.com/archives/drt-tinyklash-salescolor-201706.html
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