DRTタイニークラッシュ/クラッシュ9のオリカラ STRIKE編
2020年6月16日 FishDiamondを追記
2019年6月10日 記事作成
えぐです。まいど!
超人気ルアーで入手困難なDRT(ディビジョン)のクラッシュ9やタイニークラッシュ。
メーカーリリースの標準カラー以外にショップのオリジナルカラー(オリカラ)が多いのも魅力の一つです。
ショップオリカラ情報をまとめます。
THE STRIKE skate and tackle shopのオリカラ
Fish Jewels フィッシュ ジュエルズ
2015年リリース
「当時バスルアーには多くなかったターコイズバックをベースに
強いフラッシングを持たせた「魚達へのジュエル」。
眩しいほどに鮮烈なデビューをしたK9に、同じような輝きの明滅に「輪郭」をプラスしたカラー。」
STRIKEさんのアメブロから引用:
https://ameblo.jp/thestrikeskateandtackles/entry-12299603037.html
「ベースは初期のK9カラー SFをベースにターコイズとパールホワイトの
「明滅」を加えることでフラッシング抑え、更に明滅と輪郭を加える事で
「消える」と「現れる」の相乗効果を施したかったのが目的でした。
そしてターコイズという当時バスルアーとして珍しい、
ですがどんな水質でも視認性が高いバックを使うことで
マーキングシートを利用しなくてもルアーに存在を視認してくれることを考えました。」
STRIKEさんのアメブロから引用:
https://ameblo.jp/thestrikeskateandtackles/entry-12338174735.html
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LEAD Fish QS リードフィッシュQS
2016年リリース
「もともとスイムテストカラーとしてDRTで採用されていたターコイズバック+グレーボディをS字チューン用としてリリースしたQSモデル「LEAD fish QS」。
悪Jewelsこと、LEAD FISH QS
当時、5円玉チューンの走りでお腹に鉛シール貼ると色が…なんてことがあって、
じゃあ同じ色だったら目立たないよねっていう単純な理由から採用。
黒っぽく見えますがナマリ色、つまりLEAD FISH=ナマリのサカナ なわけです。
QS、QUICK STRIKEカラーということで実は50個限定生産でした。」
STRIKEさんのアメブロから引用:
https://ameblo.jp/thestrikeskateandtackles/entry-12359007567.html
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瞬電 リードフィッシュQS(クイック ストライク)
2016年リリース
「斬れ味鋭い美しいルアーに、日本の伝統工芸でもある美術刀のイメージを埋め込んだ
ハーフトークフラッシング「瞬電」。
当時はフラッシングを一つのルアーで2種類に光り方が出来ないだろうか?と悩み、
日本刀の刃をイメージした模様を施したカラーでした。 (けしてパクった訳ではなく、後から同じようなカラーがあることを知り、それが激似すぎて申し訳なくなったのも今はイイ思い出)
日本刀のように使い手によっていろんな斬り方ができるタイニーのイメージにも合って 瞬電の一太刀という居合道の言葉から 瞬電 となりました。」
STRIKEさんのアメブロから引用:
https://ameblo.jp/thestrikeskateandtackles/entry-12359007567.html
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瞬電は日本刀を模した刃紋が渋いですねぇ。欲しいです。
PUBLIC DOMAIN パブリック ドメイン
2017年リリース
「「公有」を意味するパブリックドメイン、
1988年の伝説的スケートビデオのパッケージカラーからインスパイアされた。
このカラーにはちょっと店主の想いがあります。
2008年に当時所属していた山形老舗スケートショップ JOCKS SKATES提案、
全世界で発売されたNIKE CLASSIC SB のカラーが同コンセプトでした。
東北のマッデーウォーターでの使用を視野に、視認性を確保するためマッドオレンジバックを採用。 ホットタイガーが反転カラーとして新作ロールリップと共に活躍してくれることを期待しております。」
引用元:STRIKEさんのアメブロ
https://ameblo.jp/thestrikeskateandtackles/entry-12308809744.html
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STRIKEさんはスケートショップでもあるので、パブリックドメインの様な
一般的な釣具屋が考えるのとは違ったアプローチのオリカラが魅力的ですね。
宮城県仙台市のショップなのでイベント参加はなかなか距離的にキツイです。
その分、競争率は低いのだろうか?そんなわけないか。
FISH DIAMOND
2019年リリース
Fish Jewelsは箔処理でしたが今回はホロを使用したトランスルーセント(透ける)仕様になっております。
クリアアップ対応、よりナチュラルな「食わせ」を意識したモデルとして設計しました。
ターコイズバックの視認性はそのままに、よりクリアな水質や濁りでのローアピール化=小シルエット化を意識しつつ、必要に応じた煌きを備えたカラーリングになっています。
ナマ感を演出するため、背中サイドはピンクパールで生物っぽさをプラス。光の角度によって色彩輪郭を産み出すことで形状が変化する効果を期待しての塗装。
逆光時にはシルエットがぼやけ、透ける。ボディの質量に対して、シルエットを小さくする事でハイプレッシャーフィールドで有効な「存在感と水押しの違和感」を産み出す。Fish Jewelsはフラッシングによる瞬発的なシルエット変化を狙っていましたが、FISH DIAMONDはその対にある存在。
もちろんこの2つを両サイドにおきつつ、瞬電(多段明滅)やFish Jewels Hi / LEAD FISH QS(色彩明滅のみ)、PUBLIC DOMAIN (マット塗装色彩明滅・ナイト)と当店オリジナルカラーをシュチュエーション別に使いわけてもらえたら嬉しいです。
https://ameblo.jp/thestrikeskateandtackles/entry-12584792973.html
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光が入っている時とそうでないときの見え方が違いますね。この特徴を利用してルアーの存在をON/OFFさせて使うと良さそうですね。
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オリカラまとめ記事
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