【完全受注生産10/10まで】メガバス 「クラックサンド」リスペクトカラー第35弾
えぐです。まいど!
鬼才のアングラー伊東由樹氏が1986年8月15日に立ち上げた『Megabass メガバス』社。ロッド『デストロイヤー』シリーズやルアー『POP-X』『グリフォン』『DOG-X Jr.コアユ』等で有名です。みなさんのタックルボックスにも入っているのでは?もちろん私も使っています。
当初はバス関連のロッドとルアーでしたが、今ではバス関連にとどまらず、ソルトルアー、リールなど、あらゆるフィッシングタックルをリリースしています。
メガバスのロッドやルアーは基本性能である本質的な『釣れる力』だけではなく、『見て美しい』優れた機能美・造形美・美しいカラーリングもメガバスの魅力です。
メガバスオンランショップはこちら(画像クリック)からどうぞ!
メガバスが誇る往年の名作カラーの歴史や秘密を紐解く「メガバス・リスペクトカラー」シリーズ。メガバスオンラインショップでのみ、期間限定で完全受注生産される人気シリーズです。
”3rd Stage第35弾カラーとして『CRACK SAND クラックサンド』が登場です!
クラックサンドはこんなカラー
「ボディ全体はGPホログラムのピンク色系ハーフスケルトン」「背中はうっすらグレーが入った桜色のクラック(ひび割れ)」とほぼ全体がホログラム入り薄めのピンク色で覆われたカラーです。
ピンク系のカラーはボレアスの長谷川氏がジョイクロ、タイニークラッシュ、クラッシュ9やダイワのルアーにオリカラとしてボレアスの長谷川氏が『長谷川ピンク』を設定しているくらいに、ピンク系のカラーの実力は折り紙付き。
クラック系のカラーと言えば、クラックライムチャート、クラックスポーン、クラックジャングル、クラックボムなどクラック系にはカッコいい何かがあって心が惹かれます。
私もSR-Xグリフォンのクラックライムチャートを持っていましたがこれは流石にフィールドでは使えずにキーホルダーにしています。今もキーホルダーで付いています。確かクラックサンド、クラックボムのグリフォンも持っていたけど見当たらず・・・。
塗装ハゲハゲですが、グリフォンのクラックライムチャート(左)とベッドインピンク(右)
ボディ全体がうっすらピンクですごく水馴染みの良いカラーで、さらにGPホログラムいりで見る角度によってキラリキラリと怪しく反射するので、ルアーアクションによって反射したりしなかったりとバスを騙すのにも最高です。
このカラーがすごく映えるのは、タフなフィールドほど効くGPグアニウムファントムホロの繊細なフラッシングがタフな状況にベストマッチ。夏の朝マヅメ、夕マヅメのローライトを受けて、アクションのたびにチラリと反射するポップXなんて最高にカッコいいです。
フラッシングするので遠投してもルアーの場所がわかりやすく、フラッシングさせつつポッピングアクションやドッグウオークしているルアーが突然に水しぶきを上げて襲われるシチュエーションですね。
このカラーはやっぱりPOPXやPOPMAXなどのトップウォータールアーで使いたいカラーですね。
クラックサンドは初代SR-Xグリフォンや旧ディープXシリーズなどに採用されていたクラックベースカラー。
バスフィッシングブームの全盛期であった90年代後半からメガバスのカラーラインナップに存在し、同じクラックベースカラーのクラックスポーンやクラックジャングルなどと並んで非常に人気を博したカラーである。
背中のクラックパターンはグレーとサーモンピンクという珍しい配色で構成され、春先のスポーニングを意識したビッグバスに対して特に有効なカラーリングとなっている。
なお、このカラーが持つ最大の魅力は天候や水質に左右されにくい抜群の安定感、タフなフィールドほど威力を発揮するGP(グアニウムファントム)ホロの繊細なフラッシングにある。
また、エビやザリガニなどの甲殻類を思わせる雰囲気から、野池のシャローカバー攻略にも適しているカラーと言えるだろう。
ちなみにクラックサンドを含めたクラックベースカラーは2000年代前半を境にGPホロのないクリアベースに仕様を変更した経緯があるので、GP仕様のクラックサンドには意外と馴染みのないアングラーも多いかもしれない。
今回は発売当初の質感を再現した懐かしい仕上がりとなっており、コアなファンにとっては嬉しい復刻となるはずだ。
琵琶湖で活躍中の敏腕プロガイド 杉村 和哉氏
いかにもメガバスらしい懐かしのカラーですね!このカラーの旧SR-Xグリフォンがとにかく欲しくて探し回っていた少年時代を思い出します(笑)クリア系のボディカラーに対して背中は桜色のクラックが入っているのが印象的で、琵琶湖なら朝夕のローライト時や春先にささ濁りが入った状況がベストマッチ!全体的に落ち着いたトーンのカラーなので、マッディウォーターでフラッシング系のカラーに対してバスの食いが悪い時に使うのもオススメです。メガバスのクラック系カラーの中でも特に杉村イチオシのカラーですので、全国のフィールドで是非使ってもらいたいですね!
静岡野池攻略のスペシャリスト 狩野 陽氏
赤みがかったカラーリングは一見派手に思えるかもしれませんが、実は見た目以上に水馴染みが良いカラーです。このカラーの旧SR-Xグリフォンでシャローカバーを攻めることが多く、特にハイライト時に効果があったことが印象深いです。GP(グアニアムファントム)仕上げなので、ナチュラル感に加えて光の反射を利用しながらアピールできる仕様になっています。色<光で誘い出すカラーリングはクリアウォーターでより活きてきますので、私のメインフィールドである野池をはじめ、富士五湖や芦ノ湖のシャローを狙ったら釣れるんじゃないかと早くもイメージを膨らませています(笑)
トーナメント参戦歴もある凄腕女性アングラー 星奈氏
グリフォン好きにはとても人気なこのカラー!絶妙な光の反射と淡いグラデーションがキレイで、何度も上下に動かして眺めてしまうほど美しいカラーです。私は幼い頃からグリフォンにはとてもお世話になっていて、このカラーのグリフォンもよくボックスに入れていました。クランクベイトは派手なカラーの方が何となく釣れるイメージがありますが、こうしたナチュラルなカラーが効く時もあるので持っていて損はないです。場所や水質をあまり気にせずに使える万能カラーなので、もしフィールドでカラー選びに迷ってしまったら、まずはこのカラーから試してみても良いかなと思います♪
メガバスファクトリーマイスター 熟練のコスメ職人 鈴木 慎太郎氏
メガバスのクラック系カラーの中で、ちょうど中間的なアピール力を持ったカラーです。ポジション的にはクラックスポーンとクラックボムの間、と言ったところでしょうか。このカラーが登場した当時はブームの影響もあってルアーの生産が追いつかず、ラインナップもリアルなGG系カラーが主体でしたので、生産数が少なかったクラック系カラーはかなり入手困難だったはずです。また、生産ラインが安定し始めた2000年代の前半頃にはGPホロのないクリアボディに仕様を変更しているので、今回のGPバージョンは市場にもほぼ残っていないレアなカラーと言えると思います。
アイテムラインナップ
今回のリリースでは全12アイテムがリリース!「すべての商品をカートに入れる」をやってみたいですねえ。
私はポップマックスとSR-Xグリフォンを買おうと思います。
POPX(ポップX)
POPMAX(ポップマックス)
X-80Jr.(X-80ジュニア)
VISION ONETEN Jr.(ヴィジョンワンテンジュニア)
VISION ONETEN LBO (ヴィジョン ワンテン LBO)
New SR-X GRIFFON(ニューSR-Xグリフォン)
O.R.C(オーバーレブクランク)
DEEP-X 100 LBO (ディープX 100 LBO)
X-70
LIVE-X MARGAY(ライブX マーゲイ)
LIVE-X LEVIATHAN(ライブX リバイアサン)
SR-X CYCLONE(SR-X サイクロン)
(画像クリックでメガバス販売サイトへ行けます)
その他のルアーのカラーはこちらから確認できます
https://jp.megabassstore.jp/respect-color/35-crack-sand/
受注は10/10(日)まで!
「ご予約は受注期間中のみのお受付となります。
指定期間以外での御注文はお受付出来かねますのご了承ください。」
との事なので、気になる方はお忘れなく!
「すべての商品をカートに入れる」をやってみたいですねえ。
メガバス販売サイトへはこちらからどうぞ!
https://jp.megabassstore.jp/respect-color/35-crack-sand/
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ってほとんど持ってる(持ってた)!ヤバいね!!
「リスペクトカラーシリーズ」のラインアップはこちらから