FTB76XH power#7のスペック、インプレ フォーザビースト
えぐです。まいど!
琵琶湖の工房から次々と人気アイテムをリリースし続けるバス釣りロッド&ルアーメーカー、DIVISION REBEL TACKELS、通称DRT。
スタートはカスタムロッドを制作するロッドメーカーですが、ロッドだけでなく今やハードルアー、ワーム、ジグ、アパレル、バッグなどバス釣り関連のギアまで広がってきています。
DRTと言えばタイニークラッシュ、クラッシュ9、クラッシュゴーストなどのビッグベイトが超人気ですが、そもそもは「肺の中はカーボンまみれ」な白川氏が立ち上げたロッドメーカーです。 そんなDRTがStudio Compositeスタジオコンポジットとコラボしたロッド『FTB76XH power#7』について調べました!
FTB76XH power#7
FTB76XH power#7のスペック
FTB76XH power#7のスペック
Model | FTB76XH |
発売 | 2016年1月 |
Action | RF レギュラーファーストアクション |
Length (ft) | 7.6ft (2.3m) |
Guide | |
Reel sheet | |
Rear Grip Length (cm) | |
仕舞寸法 (cm) | 160 ワンアンドハーフ |
Mono Line (lb,max) | max 40ポンド |
PE (#,max) | max 80ポンド |
Cast Wt. (g) | max6oz 170g |
Price (円 ,税別) |
・2~5オンスのビッグベイトの使用を前提にしたモデル
・ジョイクロ178(2ozクラス)~ジョイクロマグナム(4ozクラス)、スライドスイマー175(2.8oz)、ネコソギ(2ozクラス)、クラッシュ9(4ozクラス)
FTB76XH power#7のインプレ
スタジオコンポジットのアメブロから引用
この7POWER 中型のビックベイトをかっ飛ばし、スプーキーなフィッシュイーターのショートバイトを弾かず、キッチリ掛け、強靭なバットのパワーで奴らの野生を受け止め、最終的にリフトして獲る
https://ameblo.jp/studiocomposite/entry-12089592561.html
一言で言うと、こんな感じデス
DRT白川氏による解説
スタジオコンポジットとDRTのコラボで制作された『FTB76XH power#7』
DRT白川氏の解説
DRTのブログから引用
power8モデルで表記10oz、実釣で気持ち良く扱えるのは6~7ozが実用的なルアーウェイト。
http://kuroisakana.blogspot.com/2015/11/forthebeast_10.html
power7モデルで2~4ozあたりが実用的な数字となります。
300gを超えるジャイアントベイトを扱う方にはジャイアントベイト専用のロッドをオススメしてます。
ForTheBeastは中弾性素材を使用し、世界の大型魚を仕留める為にビッグベイトを使い気持ち良く扱う為に生み出されたトルキーなビッグベイトロッド。
TOPガイド〜#8口径はリーダー抜けを考慮したセッティングですがナイロン〜フロロラインの20lb〜の抜けも当然ながら良くビッグベイト使いのバス釣りにも問題なく使用でき、飛距離も楽に出せるブランクスです。
世間一般的に多く扱われる200gまでのビッグベイトは超キャストしやすいです中弾性ながら持ち重り感も軽減。
ガイドセッティング〜コスメ、グリップ(BumpyGripRubber PAT.P)などはDRT的にデザインさせていただきました。
FTB76XH power#7 まとめ
・2~5オンスのビッグベイトの使用を前提にしたモデル
・ジョイクロ178(2ozクラス)~ジョイクロマグナム(4ozクラス)、スライドスイマー175(2.8oz)、ネコソギ(2ozクラス)、クラッシュ9(4ozクラス)
・中型のビックベイトをかっ飛ばし、ショートバイトを弾かずキッチリ掛け、リフトして獲る
バスより大型魚をビッグベイトで獲る竿。2~4オンスクラスのビッグベイトがベストマッチ。ナマズ、雷魚、アカメ等をビッグベイトで狙いたい人に向いているんではないでしょうか?
関連ロッド
『FTB76XH power#7』には4~7オンスのビッグベイトの使用を前提にした『FTB78XXH power#8』が有ります
『FTB76XH power#7』に近い竿と言えば『70remix』あたりでしょうか
販売情報
限定250本だったので現在は生産終了。運が良ければ中古釣具店等で見かける事が出来るかも?
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