【完全受注生産12/5まで】メガバス 「GGモスオレ」リスペクトカラー第37弾
えぐです。まいど!
鬼才のアングラー伊東由樹氏が1986年8月15日に立ち上げた『Megabass メガバス』社。ロッド『デストロイヤー』シリーズやルアー『POP-X』『グリフォン』『DOG-X Jr.コアユ』等で有名です。みなさんのタックルボックスにも入っているのでは?もちろん私も使っています。
当初はバス関連のロッドとルアーでしたが、今ではバス関連にとどまらず、ソルトルアー、リールなど、あらゆるフィッシングタックルをリリースしています。
メガバスのロッドやルアーは基本性能である本質的な『釣れる力』だけではなく、『見て美しい』優れた機能美・造形美・美しいカラーリングもメガバスの魅力です。
メガバスオンランショップはこちら(画像クリック)からどうぞ!
GGモスオレはこんなカラー
メガバスが誇る往年の名作カラーの歴史や秘密を紐解く「メガバス・リスペクトカラー」シリーズ。メガバスオンラインショップでのみ、期間限定で完全受注生産される人気シリーズです。
”3rd Stage第37弾カラーとして『GGモスオレ』が登場です!
「ボディ全体はグアニウムゴースト系のベイトフィッシュカラー」「背中はモスグリーン、腹はオレンジベリー」水に溶け込みやすいナチュラル系のベイトフィッシュカラーです。
ボディ全体がグアニウムゴーストの半透明ですごく水馴染みの良いカラーで、グアニウムゴーストなので絶妙な加減でキラキラしています。
背中はカラーネームのモスグリーンです。このモスグリーンはメガバス特有のカラーでこんなカラーリングは他メーカーでは見たこと無いですね。このモスグリーンの背中は実際のベイトフィッシュを見てみると結構似た感じのカラーリングなのです。
腹はオレンジベリーなので派手さの無いカラーリングの中ではアピールポイント。オイカワとか魚によっては婚姻色で腹がオレンジ色になりますよね。あれも何らかのアピールをしている訳で、そのオレンジベリーをルアーに採用するのは定番的なカラーリングです。
このカラーがすごく映えるのは、ベイトが多い状況下で効果を発揮します。側面のグアニウムゴーストと背中のモスグリーンが実にベイト的で、なおかつオレンジベリーなので狙われやすいですよ。
秋から冬の寒い時期の日中とかベストマッチ。春も寒い朝で昼間に気温が上がったときとか良い感じです。
このカラーはミノーやクランク等の水中で使うルアーで使いたいカラーですね。
GG モスオレは90年代後半からメガバスのカラーラインナップに存在する懐かしいグアニウムゴースト系カラー。
これまでにX-55にしか採用されていない珍しいカラーリングで、そのネーミングはストレートだがモスグリーン・オレンジの略である。
一見クセのないナチュラルカラーに見えるが、当時のX-55のカラーラインナップでは唯一のオレンジベリーであり、どちらかと言えばアピール重視のカラーリングとなっている。
ベイトフィッシュライクなシルバーベースにオレンジベリーというベーシックな配色ではあるが、背中の透明感あるモスグリーンはメガバスオリジナルの要素である。
また、特定のベイトフィッシュをイミテートしていないが故に、フィールドや状況を問わず活躍する高い安定感も特筆すべき点だろう。
ちなみにX-55自体が渓流のネイティブトラウトをターゲットにしたGH50をベースにしたルアーであることから、GG モスオレはトラウトアングラーの間でも密かに人気を博していたというエピソードもある。
X-55以外のルアーに採用されるのは今回のリスペクトカラーが初となるが、20年以上の歳月を経ても色褪せない優れた汎用性は、ある意味で究極のバーサタイルカラーと言っても過言ではないだろう。
https://jp.megabassstore.jp/respect-color/37-gg-moss-ore/
W.B.S ベテラントーナメンター 長岡 正孝氏
X-55のGG モスオレカラーは秋口の大雨後、少し白濁りが入った状況の霞ヶ浦で爆発した記憶があります。弱ったベイトを捕食する為にバスがシャローを意識している時には特に有効で、ハードボトムが絡む護岸沿いのエリアで使いたいカラーです。
見た目こそナチュラル系に見えますが、GG(グアニウムゴースト)のフラッシングとオレンジベリーは水中で目立つので、ワカサギ系のベイトフィッシュライクなカラーでは少しインパクトに欠ける、という時にバスの好奇心を搔き立ててくれるはずです。オレンジベリーの視認性を活かしてトップウォーターの釣りにも良さそうなカラーですね。
“ええやんかぁ~”が合言葉!大阪の淀川番長! HASSY氏
このカラーは日本の水辺に多くある緑系や茶系のマッディウォーターで活躍するカラーです。濁りの中でぼやけるバックのモスグリーン、サイドのメタリックが明滅フラッシングを実現しています。
ただ、これだけではバスからの視認性が良い訳ではなくミスバイトも起きやすいのですが、メガバスキンクロやマットタイガーなど濁りに強いカラーと共通のオレンジベリーがバスからの視認性を上げ、ミスバイトを軽減してくれています。雨で濁った淀川でも活躍してくれること間違い無しですね。X-55にしか存在しなかったカラーですが、このカラーに魅了される方は少なくないはずです。
リザーバー攻略ならあつしにお任せ! 山出 篤 氏氏
90年代後半から存在しているGG モスオレは、メガバスのカラーラインナップの中でも中々歴史のあるカラーです。バックがモスグリーンでベリーがオレンジというネーミングそのままのカラーなんですが、鮎やハヤなどのベイトフィッシュに近いリアルなカラーリングなので、使用するフィールドを選ばないのが良いですね。
また、適度なフラッシングを放つGG系は朝夕のローライト時や少し濁りが入った状況では外せないカラーでもあります。フィールドでカラーチョイスに迷ったら、とりあえずこのカラーを投げてみて魚の反応を見る、そういった使い方もできると思います。
メガバスファクトリーマイスター 熟練のコスメ職人 鈴木 慎太郎氏
このカラーの配色はフィールドを問わず、多くのフィッシュイーターに非常に効果があります。様々な水質にも適応し、極端なマッディウォーターでない限りはどんな状況でも活躍してくれるカラーです。水温の影響も受けにくいので、オールシーズン通して使える万能カラーとも言えます。今回は旧GGホロでの復刻なので、発売当時の質感も忠実に再現されている懐かしいカラーです。
アイテムラインナップ
今回のリリースでは全12アイテムがリリース!「すべての商品をカートに入れる」をやってみたいですねえ。
私はビジョン95とワンテンとバイブレーションXを買おうと思います。
POPX(ポップX)
POPMAX(ポップマックス)
X-70 (X-70)
X-80Jr.(X-80ジュニア)
X-80 ROCKET DARTER(X-80ロケットダーター)
VISION Q-GO(ヴィジョン95)
VISION ONETEN LBO (ヴィジョン ワンテン LBO)
New SR-X GRIFFON(ニューSR-Xグリフォン)
FLAP SLAP LBO(フラップスラップLBO)
O.R.C(オーバーレブクランク)
DEEP-X 100 LBO (ディープX 100 LBO)
VIBRATION-X DYNA(バイブレーションX ダイナ)(RATTLE IN)
LIVE-X REVENGE(ライブX リベンジ)
(画像クリックでメガバス販売サイトへ行けます)
その他のルアーのカラーはこちらから確認できます
https://jp.megabassstore.jp/respect-color/37-gg-moss-ore/
受注は12/5(日)まで!
「ご予約は受注期間中のみのお受付となります。
指定期間以外での御注文はお受付出来かねますのご了承ください。」
との事なので、気になる方はお忘れなく!
「すべての商品をカートに入れる」をやってみたいですねえ。
メガバス販売サイトへはこちらからどうぞ!
https://jp.megabassstore.jp/respect-color/37-gg-moss-ore/
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SGカスミリアクション、トリプルイリュージョン、GPテキーラシャッド、GGスモールマウスバス、GGモスバックゴールデンシャッド、モデナボーン、PMBG、GGオイカワオス、GGワカサギ、GPファントム、SGナチュラル、PMライギョ、GGデッドリーブラックシャッド、ホットタイガー、VR、ハチローリアクション、GGカスミタイガー、ドチャート、GGシャッド、湖北スペシャル
ってほとんど持ってる(持ってた)!ヤバいね!!
「リスペクトカラーシリーズ」のラインアップはこちらから