【完全受注生産9/5まで】メガバス 「ドラド」リスペクトカラー第34弾
えぐです。まいど!
鬼才のアングラー伊東由樹氏が1986年8月15日に立ち上げた『Megabass メガバス』社。ロッド『デストロイヤー』シリーズやルアー『POP-X』『グリフォン』『DOG-X Jr.コアユ』等で有名です。みなさんのタックルボックスにも入っているのでは?もちろん私も使っています。
当初はバス関連のロッドとルアーでしたが、今ではバス関連にとどまらず、ソルトルアー、リールなど、あらゆるフィッシングタックルをリリースしています。
メガバスのロッドやルアーは基本性能である本質的な『釣れる力』だけではなく、『見て美しい』優れた機能美・造形美・美しいカラーリングもメガバスの魅力です。
メガバスオンランショップはこちら(画像クリック)からどうぞ!
メガバスが誇る往年の名作カラーの歴史や秘密を紐解く「メガバス・リスペクトカラー」シリーズ。メガバスオンラインショップでのみ、期間限定で完全受注生産される人気シリーズです。
”3rd Stage第34弾カラーとして『DORADO ドラド』が登場です!
ドラドはこんなカラー
「ボディ全体はGGグアニウムの金色系ハーフスケルトン」「側面には若干のドット」とほぼ全体が薄めの金色で覆われた名前の通り『ドラド』をイメージしたカラーです。
『ドラド、ドラード (dorado, drado)』の単語はスペイン語、ポルトガル語で「黄金の」、「金色の」を意味します。
『ドラド』の名前を持つ魚も居て、南米のアマゾン川水系やラプラタ川水系などに生息する大型魚で大きいものでは1メートルにもなります。全身が金色です。
メガバス系で金色カラーは「メガバス金黒」がすごくスタンダートでど真ん中な一般的な「キンクロ」カラーですが、この「ドラド」カラーはメガバス金黒より金色はイエロー寄りの金色一色で「黒」はありません。
このカラーがすごく映えるのは、側面の強烈なフラッシングを最大限に活かせる晴天の夕方から日没にかけての時間帯で、つまり日没や夕マヅメでのトップウォーターなんて最高なシチュエーションです!
フラッシングが強烈なので遠投してもルアーの場所がわかりやすく、フラッシングさせつつポッピングアクションやドッグウオークしているルアーが突然に水しぶきを上げて襲われるシチュエーションですね。
このカラーはやっぱりPOPXやPOPMAXなどのトップウォータールアーで使いたいカラーですね。
ドラドはポップXやポップマックスなどに採用されているGG(グアニウムゴースト)系のゴールドベースカラー。
南米のアマゾン川に生息する金色の怪魚、ドラドをイメージしたカラーリングである。
メガバスのナチュラルカラーについては日本在来の淡水魚をリアルに表現したものが中心だが、一方でこうしたアピールカラーには海外の魚種をイメージしたカラーも存在し、ドラドもその一環として考案された経緯がある。
一般的にバスルアーのアピールカラーというと自然界にはあまり存在しないような蛍光色やメッキ系の金属的なカラーパターンがよく用いられるが、そのほとんどは生命感が乏しい人工的なカラーといった印象を受ける場合が多い。
メガバスではそうしたアピールカラー=人工的という固定概念を崩すべく、これまでに様々な技法で実在する魚種や生物を表現してきた。
不自然さを軽減させる工夫が随所に施されたドラドも例外ではなく、派手ながらもGGホロによる不規則な輝きから生物的な雰囲気が感じられる絶妙なカラーリングに仕上がっている。
なお、このカラーが特に有効となるタイミングは、側面の強烈なフラッシングを最大限に活かせる晴天の夕方から日没にかけての時間帯。
一日を通して最もバイトを得られる可能性が高まる、まさに黄金に輝くドラドのイメージに相応しいゴールデンタイムとなるはずだ。
是非このカラーに秘められた爆発力を多くのアングラーに体感して頂きたい。
琵琶湖で活躍中の敏腕プロガイド 杉村 和哉氏
このカラーのPOPMAXには昔からかなりお世話になっていて、特に南湖のウィードエリアでは大量のバスを釣らせてもらった記憶があります。アクションさせた時にアングラーからハッキリ分かるくらいギラギラとフラッシングするので、遠投しても視認性がとにかく良好!水中のバスに対しても、インパクトのある金色ボディが相当なアピールになっていると思われます。魚の活性が高い朝夕のローライト時、濁りでルアーの視認性が悪くなった時には特にオススメしたいカラーです。単色のメッキ系ゴールドとは違い、派手なんだけど艶めかしくて生物っぽさが感じられるところも良いですね!
ダークスリーパーを発案したメガバシスト 石田 圭吾氏
数年前の夏に琵琶湖へ釣行した際、朝イチにこのカラーのXPODをキャストしていたらビッグバスが水面を割った瞬間を今も忘れられません。他のカラーも試しましたが、圧倒的にバスからの反応が返ってきたのがこのドラドで、それ以来このカラーのXPODは琵琶湖への釣行時に必ず持っていくようにしています。バックの艶やかなグリーン、アクション時にしっかりとフラッシングするサイドのゴールドとアピール力については申し分ないカラーリングだと思います。人気のi-WING FRYにも同じカラーがありますが、最新のルアーにお気に入りのカラーがラインナップされ嬉しくなりました。
静岡野池攻略のスペシャリスト 狩野 陽氏
POPMAXでメインカラーとして愛用しているドラド。アマゾンに生息するドラドをモチーフにした、見るからにカッコいいゴールドベースのカラーリングです。アクションさせる度にキラッとフラッシングするボディに魚だけでなく私自身も魅了され、「このカラーなら釣れる!」と信じて投げ続けてきたカラーでもあります。グアニウムゴースト仕様でフラッシングしつつも透け感があり、水馴染みも考えられています。マッディウォーターでもクリアウォーターでも水質を問わずどんなシーンでも活きるカラーなので、ぜひタックルボックスに1つは忍ばせておいて頂きたいカラーです。
メガバスファクトリーマイスター 熟練のコスメ職人 鈴木 慎太郎氏
メガバスにはパーチやアロワナといった海外の魚種をイメージしたカラーがいくつかありますが、このカラーもその中の1つです。実は初めからドラドをイメージしたカラーを作ろうとしていたわけではなく、「アピール重視のゴールドベース、かつ生き物らしさも感じられるカラー」というコンセプトを軸に様々なカラーを試作し、結果として実在する魚種を表現したカラーに行き着いた、というエピソードがあります。塗装工程自体は多くないので一見単調なカラーにも見えますが、側面の細かいドットパターンはルアーによって位置や範囲を微妙に変えていて、意外と手間が掛かっているカラーでもあります。
アイテムラインナップ
今回のリリースでは全12アイテムがリリース!「すべての商品をカートに入れる」をやってみたいですねえ。
私はポップマックスとジャイアントドッグエックスを買おうと思います。
POPX(ポップX)
POPMAX(ポップマックス)
X-80Jr.(X-80ジュニア)
VISION ONETEN Jr.(ヴィジョンワンテンジュニア)
VISION ONETEN LBO (ヴィジョン ワンテン LBO)
New SR-X GRIFFON(ニューSR-Xグリフォン)
O.R.C(オーバーレブクランク)
DEEP-X 100 LBO (ディープX 100 LBO)
GIANT DOG-X(ジャイアント ドッグX)
XPOD(エクスポッド)
XPOD Jr.(エクスポッド Jr.)
FLAP SLAP LBO(フラップスラップ LBO)
(画像クリックでメガバス販売サイトへ行けます)
その他のルアーのカラーはこちらから確認できます
https://jp.megabassstore.jp/respect-color/34-dorado/
受注は9/5(日)まで!
「ご予約は受注期間中のみのお受付となります。
指定期間以外での御注文はお受付出来かねますのご了承ください。」
との事なので、気になる方はお忘れなく!
「すべての商品をカートに入れる」をやってみたいですねえ。
メガバス販売サイトへはこちらからどうぞ!
https://jp.megabassstore.jp/respect-color/34-dorado/
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SGカスミリアクション、トリプルイリュージョン、GPテキーラシャッド、GGスモールマウスバス、GGモスバックゴールデンシャッド、モデナボーン、PMBG、GGオイカワオス、GGワカサギ、GPファントム、SGナチュラル、PMライギョ、GGデッドリーブラックシャッド、ホットタイガー、VR、ハチローリアクション、GGカスミタイガー、ドチャート、GGシャッド、湖北スペシャル
ってほとんど持ってる(持ってた)!ヤバいね!!
「リスペクトカラーシリーズ」のラインアップはこちらから