【完全受注生産8/9まで】メガバス 「ハクセイマッディゴリコパー」リスペクトカラー第33弾
えぐです。まいど!
鬼才のアングラー伊東由樹氏が1986年8月15日に立ち上げた『Megabass メガバス』社。ロッド『デストロイヤー』シリーズやルアー『POP-X』『グリフォン』『DOG-X Jr.コアユ』等で有名です。みなさんのタックルボックスにも入っているのでは?もちろん私も使っています。
当初はバス関連のロッドとルアーでしたが、今ではバス関連にとどまらず、ソルトルアー、リールなど、あらゆるフィッシングタックルをリリースしています。
メガバスのロッドやルアーは基本性能である本質的な『釣れる力』だけではなく、『見て美しい』優れた機能美・造形美・美しいカラーリングもメガバスの魅力です。
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メガバスが誇る往年の名作カラーの歴史や秘密を紐解く「メガバス・リスペクトカラー」シリーズ。メガバスオンラインショップでのみ、期間限定で完全受注生産される人気シリーズです。
”3rd Stage第33弾カラーとして『ハクセイマッディゴリコパー』が登場です!
ハクセイマッディゴリコパーはこんなカラー
「ボディ全体は茶色系のハーフスケルトン」「背中には白い斑点」と名前の通り『ゴリ』をイメージしたカラーです。さらに『ハクセイ』との名前がついています。『ハクセイ』カラーは昔「リバイアサン」のみに設定されたカラーで、剥製のような艶めかしさがあるカラーです。
リバイアサンはリベンジの前に有ったサスペンドミノーでサスペンド姿勢が後ろ下がりです。当時サスペンドミノーといえば、ラッキークラフトの『ステイシー』がありこちらはサスペンド姿勢が前下がりです。
サスペンド時に前下がりでバイトをさせるか、後ろ下がりでアクション最初のキレを優先させるかで使い分けていました。
リバイアサン時代に『ハクセイアユ』『ハクセイゴリ』『ハクセイオイカワ』とかありました。正式なネーミングはちょっと違うかも知れません。私も『ハクセイアルビノ』『ハクセイアユ』『ハクセイゴリ』は持ってましたね。
このハクセイカラーシリーズはルアーがとてもきれいで、釣った魚を剥製にして壁に飾るのと同様にハクセイカラーのルアーは飾っておきたいくらいの綺麗さが有りました。私はもちろん使い倒しましたけど。
これまではライブXリヴァイさんだけに設定されたカラーが、今回はポップマックス、ワンテン、グリフォン等にも設定されました。
さらにはサスペンドミノーのリベンジにも設定。リバイアサンも復刻されて嬉しいじゃぁないですか!
ハクセイマッディゴリコパーは、1994年に登場したライブXリバイアサンにのみ存在するダークトーンカラー。
その名の通りゴリやヨシノボリなどの淡水ハゼ類をイメージしており、ボトムのベイトを意識するバスに対して非常に有効なカラーリングとなっている。
元々ハクセイカラー自体はライブXリバイアサン専用に生み出されたもので、アユやカワムツといった日本在来の淡水魚をメガバスファクトリーの熟練職人が魚の剥製と同じ手法で表現したアーティスティックなカラーパターンである。
その中でもプラグとしては珍しい底生ベイトをイミテートしたハクセイマッディゴリコパーは、メガバスならではの先見性が光る斬新なカラーリングと言えるだろう。
また、マッディというネーミングに反して状況を選ばない汎用性の高さも兼ね備えているので、フィールドや水質を問わず活躍してくれる点もこのカラーが持つ魅力の1つ。
本物のベイトフィッシュを連想させるような生命感あふれる艶めかしい光沢は、近年のセレクティブになったバスを攻略する上で欠かせない切り札となるはずだ。
なお、初期のハクセイマッディゴリコパーは背中から側面にかけて楕円形のスポット模様が散りばめられていたが、90年代後期に虫食いのようなスポット模様が背中のみに入るパターンに変更されたという歴史がある。
今回は変更後のパターンでの復刻となるが、当時の色味や質感を忠実に再現した懐かしい仕上がりとなっている。
琵琶湖で活躍中の敏腕プロガイド 杉村 和哉氏
このカラーは見た目がゴリやヨシノボリ系に瓜二つなので、ディープXやリバイアサンをボトムにタッチさせながら巻くエスケープアクションで使いたいところですね!琵琶湖なら湖東のロックエリアで特に有効なカラーになりそうです。シルエットもハッキリ出て存在感のあるカラーなので、使うタイミングとしては朝夕のローライト時や雨で少し濁りが入った時がオススメです!ネーミングからするとマッディな河川や野池で使ってみたくなりますが、カラー自体はナチュラルなブラウン系なので、ダムのバックウォーターやタフなクリアレイクで使うのも普通にアリだと思います!
ダークスリーパーを発案したメガバシスト 石田 圭吾氏
いかにもゴリ、ハゼといった暗色系のカラーリングで、バスがボトムのベイトを意識している時にはまさにマッチザベイトと言えるカラーです。ワームならパンプキン系やシナモン系のブラウンカラーがよくありますが、プラグでこういうカラーは珍しいですね。使いどころとしては、ささ濁りの中でアピールさせたいけどブラック系では強すぎる、かと言って膨張色のチャート系でもない、という時。自分の中でゴリパターンと言えば、やはり自身が開発に関わった経緯もあるダークスリーパー!・・・なんですが、このカラーはダークスリーパーと織り交ぜながら使ってみたいですね。
W.B.S ベテラントーナメンター 長岡 正孝氏
霞ヶ浦では初夏~梅雨明けくらいにかけてゴリが大量発生する時期があり、このカラーのリバイアサンに何度も助けられたことがあります。霞ヶ浦でバスが捕食しているベイトの中でもゴリはバスが非常に狙いやすいので、喰い渋った時にはこうしたカラーは非常に有効です。リバイアサンに限らずグリフォンやディープXでも、ボトムをなめるようにスローにアクションさせると、よりゴリっぽさを演出できて良い釣果が期待できると思います。あとは見方によっては虫っぽくも見えるので、このカラーのPOPXなら虫パターンでの使用も面白いですね。皆さんも試してみてはいかがでしょうか?
メガバスファクトリーマイスター 熟練のコスメ職人 鈴木 慎太郎氏
河川や湖沼のボトムに潜むハゼやゴリをイメージした珍しいカラーです。プラグでこうしたボトム系のベイトをイミテートしたカラーは当時皆無で、まさに時代を先取りしたと言っても過言ではないメガバスらしいカラーだと思います。ベースカラーの絶妙な色合いは茶系の塗料にほんの少し赤系の塗料を混ぜて生み出していて、それが名前のコパー(銅)の由来となっています。対照的にベリーには淡いブルーパールを吹いているので、実はルアーがロールした時に明滅効果を発揮する配色になっているのも特徴です。初期の頃はボディ側面までスポットが入るパターンを採用していましたが、ちょうどPOPXが発売になった頃にパターンを一新し、背中のみにスポットが入るパターンにマイナーチェンジした経緯があります。
アイテムラインナップ
今回のリリースでは全12アイテムがリリース!「すべての商品をカートに入れる」をやってみたいですねえ。
私はディープX200、リベンジを買おうと思います。
POPX(ポップX)
POPMAX(ポップマックス)
X-80Jr.(X-80ジュニア)
VISION ONETEN Jr.(ヴィジョンワンテンジュニア)
VISION ONETEN LBO (ヴィジョン ワンテン LBO)
New SR-X GRIFFON(ニューSR-Xグリフォン)
O.R.C(オーバーレブクランク)
DEEP-X 100 LBO (ディープX 100 LBO)
LIVE-X MARGAY(ライブX マーゲイ)
LIVE-X REVENGE(ライブX リベンジ)
LIVE-X LEVIATHAN(ライブX リバイアサン)
DEEP-X 200 LBO (ディープX 200 LBO)
(画像クリックでメガバス販売サイトへ行けます)
その他のルアーのカラーはこちらから確認できます
https://jp.megabassstore.jp/respect-color/33-hakusei-gori/
受注は8/9まで!
「ご予約は受注期間中のみのお受付となります。
指定期間以外での御注文はお受付出来かねますのご了承ください。」
との事なので、気になる方はお忘れなく!
「すべての商品をカートに入れる」をやってみたいですねえ。
メガバス販売サイトへはこちらからどうぞ!
https://jp.megabassstore.jp/respect-color/33-hakusei-gori/
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これまでの「リスペクトカラーシリーズ」のラインアップで自分が持っている・持っていたカラーをリストアップすると・・・
SGカスミリアクション、トリプルイリュージョン、GPテキーラシャッド、GGスモールマウスバス、GGモスバックゴールデンシャッド、モデナボーン、PMBG、GGオイカワオス、GGワカサギ、GPファントム、SGナチュラル、PMライギョ、GGデッドリーブラックシャッド、ホットタイガー、VR、ハチローリアクション、GGカスミタイガー、ドチャート、GGシャッド、湖北スペシャル
ってほとんど持ってる(持ってた)!ヤバいね!!
「リスペクトカラーシリーズ」のラインアップはこちらから
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